ひきこもり科学館

高学歴こじらせニートが、日々思い付くまま、あれやこれや書きます。

道案内ナビ・アプリに頼らずに、迷わず目的地まで辿り着く方法|これで道迷い、方向音痴は克服できる!

世のなかには、道に迷いやすい人と迷いにくい人がいます。目的地まで迷わず辿り着く人もいれば、なぜか、目的地とは反対方向に進んでしまう…、そんな人もいます。自分は方向音痴だ!という人は、まぁ、迷いやすい人なのでしょう。

 

では、なぜ道に迷うのでしょうか?道に迷わずに、目的地まで辿り着くには、どうしたらいいのでしょうか?今回は、その方法について考えてみました(ただし、道案内ナビ・アプリの使用はナシで)。

 注)もちろん、今の時代、道案内ナビ・アプリを使えば、方向音痴でも割と何とかなります。しかし、それに頼っていては道に迷いやすい状態という、根本的な問題が解消しません。あくまで、自力で目的地まで辿り着く力を身に付けてほしいので、今回は、道案内ナビ・アプリを使う方法は除外します。

 

◯ なぜ、道に迷うのか? →空間を認知していないから

そもそも、私たちはなぜ、道に迷ってしまうのでしょうか?それは、空間を認知していないからです。言い換えれば、頭のなかに地図を描けていないからです。実際、自分が道に迷ったとき、頭のなかの地図はどうなっていますか?何か、モヤモヤしていますよね。例えば、道が途中で途切れていたり、歪んでいたりしますよね。もしかしたら、道の1本すらなく、真っ白になっているかもしれません。これが、頭のなかに地図を描けていない状態です。この状態で、当てもなく動き回るとどうなるでしょうか…?はい、迷います。やっぱり迷います。何せ、(頭のなかの)地図がおかしいのですから。極端な例ですが、もし、自分の頭のなかにGoogle Map がインストールされていたら、道に迷うことはありません。したがって、私たちが道に迷うのは空間を認知していない、頭のなかに地図を描けていないためだと考えられます。

 

◯ 道に迷わない方法

では、ここからは道に迷わずに、目的地まで辿り着く方法を考えてみましょう。

 

1)予め、下調べをしておく

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まず、見知らぬ土地で道に迷うのは当然です。私も迷います。なぜなら、空間を認知できていないからです。だから、見知らぬ土地に行くときは、予め、頭のなかに地図を入れてから行きましょう。つまり予習ですね。Google Map をみてみましょう。現在地から目的地まで、どのような経路がありますか?道を曲がる箇所はどこですか?予め、ルートを考えておきましょう。そして、(印刷した)Google Map に、ルートを書き込んで持って行くのです。これで、予習は完了です。この作業を通じて、ある程度、頭のなかに地図を入れることができます。

 

2)目印(ランドマーク)を見つける

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道中では、自分の今いる場所や、目的地の方向を見失わないように、目印(ランドマーク)を確認しながら進みましょう。目印の例としては、次のようなものがあります。

  • 山や川
  • 高い建物や派手なお店
  • 幹線道路、線路や送電線 etc…

このように、地形や場所、方角、位置関係などが分かるものにしましょう。間違えても、野良猫は目印にしないでください。「ルート上、あの川を渡るはずだ」とか、「目的地に着くには、あの高層マンションに向かって進めばいい」とか、そうやって確認しながら進むのです。そうすれば、進むべきルートを大きく外れる可能性は低くなります。

 

3)地図の方角を自分の向いている方角に合わせる

ちゃんと目的地に辿り着くためには、正しい方角に進むことが肝要です。実際、方角さえ合っていれば、大体は何とかなります。逆に、ここで間違えてしまうと、大変なことになります!それほどに、方角は重要なのです。よって、道中では、常に方角を把握しながら進むようにしましょう。多くの地図では、地図の上側が北の方角を示していますが、自分の進んでいる方角が、常に北を向いているとは限りません。南を向いているときもあれば、東を向いているときもあります。また、道を曲がるたびに、向いている方角も変わります。そういうときは、地図の方角を自分の向いている方角に合わせましょう。自分の向いている方角に合わせて、地図をくるくる回しながら、進みましょう。道案内ナビ・アプリでは、勝手にやってくれていますね。それを、自分でやるのです。少し面倒かもしれませんが、やってみてください(やらない人ほど、道に迷います)。これ、やっているうちに、方向感覚も鍛えられますので…。

 

4)道(交差点)を曲がる箇所を覚える

ルート選択のポイントは、交差点です。逆に、交差点以外で、ルートを選択することはありません。交差点はまっすぐ進むか、曲がるか、のどちらかです。ということは、道(交差点)を曲がる箇所さえ間違わなければ、目的地まで問題なく辿り着くことができる、と考えられます。だから、覚えましょう。道(交差点)を曲がる箇所を覚えましょう。例えば、「本屋の角を左に曲がる」とか、「橋を渡った先の交差点を右折」とか。それだけでも、目的地までスムーズに着きやすくなります。

 

5)こまめに、自分のいる位置を確認する

道に迷わないためには、こまめに現在地を把握することが大切です。もし道に迷ってしまったときは、なおさらこれが大切です。自分の今いる場所が分からないのに、当てずっぽうで進むから、ロクなことにならないのです。自分の今いる場所が分からないのに、前に進むなぁーーー!「あれっ?」と思ったら、ひとまず立ち止まって、正確な位置が分かるところまで戻ってください。進むのではありません。戻ってください。ときには、戻る勇気が必要です。とはいえ、大きく戻るのは嫌ですよね。だからこそ、ルートを大きく外さないよう、こまめに現在地を把握することが大切なのです。

 

6)方角を確認する(難易度高め)

目的地に辿り着くためには、正しい方角に進むことが肝要です。しかし、ときには、正しい方角が分からなくなることもあるでしょう。そういうときに、いくつか方角を確認する方法を知っておくと、少しは役に立つこともあるかもしれません。という訳で、方角を確認する方法を4つほど、お知らせします。ただし、やや難易度が高いので、無理にやらなくてもいいです。どれか1つ、頭の片隅に置いておく程度で構いません。

 

  • 影の方向から判断

太陽は東から昇って西に沈みます。したがって、午前中であれば影の向いている方向がおおよそ西(西北西)、午後であればおおよそ東(東北東)ということになります。ビルや電柱、街路樹など、ある程度高さのあるもので確認しましょう。ただし、日没後や雨の日は使えません。

 

  • アナログ時計から判断

まず、時計の短針を太陽の方向に合せます。短針の指す方向と文字盤の「12時」の指す方向のちょうど中間(2等分線)の方向が、おおよそ南を指しています。デジタル時計では使えませんので、ご注意ください。

 

  • 北極星から判断

北極星のみえる方向が北です。当然、夜中しか使えません。

 

  • 衛星放送のアンテナから判断

衛星放送のアンテナ(パラボラアンテナ)は南西~南南西に向けて設置されています。簡単で、時間や天候に関係なく使えますので、オススメの方法です。

 

以上。これで、道に迷いやすい人も大丈夫です。少しずつ、自力で目的地まで辿り着く力が身に付くはずです。ただし、本当に困ったときは、遠慮なく道案内ナビ・アプリを使ってください。それでは、今回はこのへんで。