ひきこもり科学館

高学歴こじらせニートが、日々思い付くまま、あれやこれや書きます。

大卒で警察官になるには?学生のうちに何をしておく?(消防・自衛隊志望の方も読んでね)

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毎年、毎年、就活というものは、性懲りもなく訪れてきます。そのなかで、警察官は「公務員で、安定感があって給料が高い!」「社会貢献度が高い!」といった理由で、堅実な学生諸君からそれなりに人気があります。皆さんは、どうでしょうか?警察官、ご関心ありますか~?―「ある」という方、決して少なくないと思います。そこで今回は、何となく警察官にあこがれるウブな諸君に、学生のうちから「やっておいた方がいいこと」を特別にお伝えしようと思います。これらを日々実践しておけば、どこかの県のイケてる警察官になれる可能性が、グググンッ!と上がっていくはず…。さぁさぁ、今のうちにライバルとの差を付けるのです!大学に入ったときから、もう、すでに就活への準備は始まっていますよ!

【消防・自衛隊志望の方も読んでね!】
ちなみに、今回のお話は、組織や業務の性質が似かよっている消防自衛隊にも、割とよく当てはまります。そのため、消防・自衛隊志望の方も、読んでおいて損はないといえます。ぜひ続きを読んでください。

 

① まずは試験対策、とにかく勉強しろ!

警察官も公務員の一種です。よって、警察官にもごく普通の公務員試験があります。警察官になるには、この試験にパスしないことにはどうにもなりません。という訳で、とにかく勉強してください。何でもいいので、とにかく勉強してください。一般に、警察官の採用試験は教養試験のみ(=専門試験がない)です。そのため、公務員試験のなかでは、比較的「ラク」な方だとされています。とはいっても、油断は禁物です。教養試験だけでも、出題範囲は大学入試を超える広さがあります。参考書を一揃えしたら、ちょっと引くレベルです。これらを要領よくこなしていかないと、いつまで経っても合格には届きません。

だーかーらー、とにかく勉強してください。本気で警察官を志すなら、とにかく勉強してください。それしかないです。ある意味、大学の勉強よりも大事です(こんなこと、言いたくはないですが)。とにかく勉強してください。それが、警察官への第一歩です。

 

② 体力を付けろ!

警察の仕事は、結構な割合で体力勝負です。24時間勤務もありますし、救助活動などの訓練もあります。捜査になると、県外へ出張したり、ときに山中を捜索したりすることもあります。また、お役所らしく、どの課に行っても膨大な書類の処理があります(デスクワークの部分も、意外とハードなんですよねぇ…)。このように警察官の仕事は、地味に身体をすり減らしていくものばかり…、なのです。これが、あなたには耐えられますか?という話です。ちなみに、警察のなかでも、機動隊なんかは別格ですよ。あちらは、普通の警察官の比にならない「超」体力勝負です。まぁ、言うまでもありませんが。こうした事情もあって、警察官の採用試験には「筆記試験」に加えて、「体力試験」もあるのです。この体力試験(*)にパスしない限りは、一生警察官にはなれません。たとえ、どんなに筆記試験の出来がよくてもダメです。

という訳で、学生のうちに、自らの体力を高めておいてください。試験をパスするのはもちろん、その後、警察としての職務を遂行するためにも必要なことです。そのためには、家の近所をランニングするもよし、ジムに入って筋トレするもよし…、です。何だったら、ランニングや筋トレを、趣味にしてもらっても構いません(その方が捗るでしょうし)。とりあえず、体力試験は難なくパスできる状態にしておきましょう(試験自体は、そんな大したレベルじゃないので)。まぁ、若いうちに体力を付けておくのは、悪いことじゃありませんよ。万一(警察を)失職しても、日雇いバイトができますからね。別に、したくないでしょうけど。

*体力試験の試験科目は、地域(自治体)によってやや異なりますが、握力、上体起こし、反復横跳び、腕立て、立ち幅跳び、20mシャトルランなどが多いです。詳しくは、各自治体の募集要項等でご確認ください。

 

③ 体育会系に慣れろ!

皆さんも、何となくイメージしているかと思いますが、警察というのはゴリゴリの体育会系組織です。それはもう、ゴリゴリのやつです。えーと、そうですねぇ…。例えば、高校の野球部など、上下関係がしっかりした運動部を思い浮かべてください。あの感じです。警察組織も、あの感じの造りに近いです。もちろん、上司や先輩の言ったことは絶対ですし、そこに異論をはさむ余地はありません。先輩のパシリにされることも、当たり前のようにあります。さらにさらに!結構えげつないレベルで詰められたり、バカにされたり、ネタにされたり…、もします。こういうノリに適応できないと、警察官としてやっていくには何かと厳しいです。どこかのタイミングで心身に支障をきたすか、職場を離れるか…、そういった可能性が高くなります。

したがって、学生のうちに体育会系組織への適応力を高めておくことをお奨めします。そのためには、ガチの運動部に入るもよし、工事現場や引越しのバイトに勤しむもよし…、です。きつい業務に耐えうる体力、叱責に耐えうる精神力、理不尽に耐えうる頭のおかしさ(?)、をゲットしてください。なお、これらを備えておけば、警察に限らず、どんな業界・どんな会社でも割と広くやっていけます。だから、ゲットしておいて損はないです。まぁ、そこまでしてゲットしたいか、という問題もありますが(*)。

*実際、個々人の適性の問題もあるので、学生のうちに「無理だな」と思ったら、他の進路に切り換えるのも十分アリです。

 

④ 遵法精神を養え!素行には気を付けろ!

当たり前のことですが、警察官が法に触れるようなことをしてはいけません。あなたは、市民のお手本たる存在です。遵法精神を養ってください。普段から、信号を守っていますか?信号も守れないような人には、警察官なんて務まりませんよ。いいですか。決して、「これくらいは~(いいか)」なんて思わないでください。そういった気の緩みが、いつか大惨事を引き起こすのです。本当にもう…、「ちょっと、酔っちゃって…」とか、やめてくださいね(実際よくあるのが怖いです)。

警察官を志すからには、常日頃から気を引き締めてください。くれぐれも、素行には気を付けて。自らが警察のお世話になることなど、ないように…。当たり前のことですが、念のため。念のため。

 

以上、警察官志望の学生が「やっておいた方がいいこと」でした。これらを日々実践していけば、どんどん警察官への道が開けていくはずです。ではでは、皆さんの今後のご活躍を祈りつつ、今回はこのへんで…。