ひきこもり科学館

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大学院入試の英語って、そんなに難しくないよ|大学入試レベルでOK!英単語帳をやり直そう

大学院入試の受験をお考えの皆さん、こんにちは。受験勉強は進んでいますか?さて、皆さん。大学院入試というと、語学試験(英語)が付きものです。しかし、なかには、この語学試験(英語)に不安を抱えている方も多いかと思います。そこで今回は、皆さんに「大学院入試の英語って、そんなに難しくないよ」ということをお伝えしたいと思います。そして、自信をもって勉強に励んでいただきたい、と思います。それでは、ここから本題に入ります。ではでは、はじまり、はじまり~。

 

 ◎ 大学院入試の英語のレベル

大学院入試には、大抵2つの科目があります。それは専門科目と外国語科目です。そのなかで、外国語科目とは多くの場合、英語のことを指します(学問分野によっては、他の言語も必要になることがあります。各自で調べてください)。つまり、大学院入試では、英語能力が一定の水準に達していないと合格できないのです!よって、受験日までに、自身の英語能力を一定水準まで持ち上げなければなりません。

 

さぁ、大変だ。とは言っても、大学院入試に要求される英語能力の水準は、実はそんなに高くありません。例えば、センター試験であれば6~7割も得点できれば十分だと思います。つまり、それなりの大学に一般入試で合格された方はまず大丈夫、というレベルです。したがって、自身の英語能力を大学入試水準まで回復させることができれば、大学院入試は十分に突破することができる、と考えられます(専門科目が、よほど残念なことにならない限り…)。

 

◎ 英語能力を回復させるには

では、英語能力を大学入試水準に回復させるにはどうしたらいいのでしょうか?人によってさまざまな方法があるかと思いますが、私はまず「大学受験で使っていた英単語帳を覚え直す」ことが大切だと考えています。昔使っていたヤツでいいです。覚え直してください。

 

なぜなら、英単語が読めれば、ほかは大体何とかなるからです。英文を読むには、文法・構文知識も必要といえば必要ですが、特殊なものを除けば大体は覚えています(恐ろしいもので、高校までの勉強が染みついていて、なかなか抜けるものではありません)。その一方で、すぐに忘れてしまうのが英単語(+英熟語)です。この手の暗記モノは、使わないとすぐに頭から抜け出てしまいます。だから、久々に英文に触れて面食らうのは、大体この部分なのです。

 

しかし裏を返せば、この部分さえ何とかすれば、割と簡単に読めてしまうということです。つまり、英単語さえ覚え直せば、大学院入試の英語も何とかなるのです!最初は過去問を見て面食らうかもしれません。しかし、面食らう理由は大体、英単語を忘れていることにあります。大学入試用の英単語帳を2~3周してから読めば、「あれ、入試問題ってこんなもんなのか」と思うはずです。黙って英単語帳をやり直せば、ほぼほぼ、受かるようになっています。大丈夫です。3カ月もあれば何とかなります(要領のいい人なら、1カ月でいいかも)。コツコツ、やっていきましょう。

 

(まとめ)

最後にまとめ。大学院入試の語学試験(英語)に合格するには、

  • 自分の英語能力を大学入試水準まで回復させろ!
  • 大学受験レベルの英単語帳をやり直せ!

以上。

 

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個人的なおすすめは、やはり「シス単」ですね。重要度の高い単語から順に覚えられるのがポイント。