ひきこもり科学館

つれづれなるままに、ひきこもり、硯にむかひて

経営・マネジメント

【失礼すぎ】お祈りメールくらい間違えんなよ、まともに送れや

1. お祈りメールを間違えるバカ お祈りメール。就活をしていると、多かれ少なかれ貰うことになる不採用通知のメールのことですね。能力的にも性格的にもサラリーマンに不向きな私は、新卒でも中途でも、それはもう数えきれないほどのお祈りメールをいただい…

【生涯学習】日本の大学は、そろそろ高齢者を相手に商売すべき|少子化時代の大学経営を考える

序章 どうする?少子化時代の大学経営 今、日本では長く続く未婚化・晩婚化・少子化によって、モーレツな勢いで若年人口が減少しています。そして、その影響をモロに受けることになるのが大学業界です。今、日本の大学は経営上の岐路に立たされています。そ…

採用面接って無駄じゃないか?と思い始めた人事担当者に告ぐ。今すぐ面接の効果を検証せよ!

序章 ひょっとして、採用面接って無駄じゃないのか? 企業にとって、採用が重大な関心事であることは、いうまでもありません。どの企業も、いかにして優秀な人材を確保するのか、には常に頭を悩ませています。いま現在、どの企業も(人やお金や時間など)様…

【開業】学習塾の立地・出店戦略を徹底解説! ~失敗できない立地・物件選びのノウハウ

学習塾といえば、起業・開業の定番の1つですが、そう簡単なものではありません。上手くいく塾もあれば、それ以上に上手くいかない塾もあります。経営戦略はいろいろあるかと思いますが、その入り口の部分、立地・出店戦略は特に重要です。学習塾は、ここで間…

今の学校のクソみたいな部活動を劇的に改善・改革する9つの方法 ~もう「行きたくない」とは言わせない!

前回の記事では、今の学校の部活動が抱える問題点について触れました。 www.neetland.com いやぁ~、クソですね。クソ。とはいえ、「イヤなら辞めれば?」というのも、少し乱暴な気がします…。実際、なかなか辞めにくいですしね。という訳で、今回は、今の学…

【適性検査】人事・採用担当者へ もっと、ストレス耐性の低い人を採用しなさい!

採用活動において、適性検査(あるいは性格検査)を利用することは多いですよね。それで、応募者の適性をある程度チェックしよう、という訳です。会社によっては、そこで「ストレス耐性」の低い応募者を足きりするところもあるようですね。しかし、ちょっと…

【企業・学校】組織の多様性を確保するには、採用・選抜方法も多様化しなければならない

国際化やIT化の進展、個人の嗜好や価値観の多様化など、私たちの生きる世界は目まぐるしく変化しています。こうした変化に対応するため、今、企業や学校において、組織の多様性(ダイバーシティ)を確保することが大きな課題になっています。では、組織の…

【クソ校則】先生が合理的な理由を説明できない校則は、今すぐ廃止すべき!

学校には、必ずと言っていいほど校則というものがあります。要するに、学校内における規則とか、ルールとか、決まりごとのことですね。学校によっては「生徒心得」とも呼ばれている、アレです。何か、服装がどうとか、髪型がどうとか、いろいろ決まっていま…

「副業禁止」の会社を潰すべき3つの理由|そもそも、そんなに人の自由を奪ってもいいのか?

日本では、副業を禁止している会社が数多くあります。本業に専念しなさい、そう言っている会社が数多くあります。しかし、私は声を大にして言いたいのです。「そんな会社はナンセンスだ!」と。「そんな会社は潰してしまえ~~~!」と。よく会社は、副業禁…

【未来予測】自動運転技術がもたらす生活・産業・地域の変化|ヒトがクルマのハンドルを手放すとき、何が起こるか?

現在、世界各地で自動運転技術の開発が進んでいます。そう遠くない将来、私たちはクルマのハンドルを手放すかもしれません。では、自動運転技術は、私たちの生きるこの世界に、どのような変化をもたらすのでしょうか?…うーん、いろいろありそうです。ここで…

宅配ドライバー不足、過重労働問題解決への方向性|とりあえず、宅配ボックス(ロッカー)は必要だよね

近年は、私たちの生活のなかにネット通販が浸透してきました。ワンクリック「ポチー」で何でも届くことが、当たり前になってきました。しかし、そのしわ寄せでしょうか。現在、宅配ドライバーの不足や過重労働が問題化しています。 「また、再配達ぅ?」 「…

「大卒者の3割が3年以内に離職する」のは、ごく自然な現象です。それをなぜ、問題視するのですか?

事業は人なり。ビジネスをやっていく上で、優秀な人材を確保することは、これ以上ないくらいに重要なことです。だから今、企業は採用活動に躍起になって取り組んでいます。 しかし、そのなかで昨今、新卒者の早期離職が問題になっています。もちろん、それぞ…